登録車の2024年12月期の車名別ランキングは、生産・出荷を本格再開したトヨタ・ヤリスが前年同月比6.9%増の1万5244台を販売して、4カ月連続での首位に輝く。
BMWは次世代モデル(ノイエ・クラッセ)に搭載予定の新しいユーザーインターフェース「パノラミックiドライブ」を公開した。物理ボタンをほぼ排除し、タッチ操作と音声コマンド、カスタマイズ性に重点を置く。
「992.2」世代となるポルシェ911カレラSの改良型が登場。クーペ、カブリオレともに予約受注を開始した。過給器と冷却システムの改善により出力アップを実現し、外観もアグレッシブなものとなった。
コンパクトなクロスオーバー、HR-V(ヴェゼル)は、グレートブリテン島での ホンダ の売れ筋モデル。2024年に、欧州市場では1万7761台が売れているが、その内の7404台が英国市場でさばかれている。
こだわりの旅やアウトドアへ出かける大人のロングツーリングを より快適にする限定車「ルノー・カングー・リミテ」が50台限定で発売され、5つの特別装備にはオリジナルフォールディングバイクも含まれています。
『ランクルミニ』、『プレリュード』、新型『 CX-5 』など、2025年発売へ。こうした話題で、ユーザーはワクワクする。ところが、自動車産業界を俯瞰すると、そんな呑気なことを言っていられる状況にない。
オート・スクエアー・エノモトの榎本です。 レストア中のBMW M3も作業を少しずつ進めております。 本日は前後のガラスを取り外しました。
ホンダのデザインセンター長である南俊叙氏は、最初の2車種で「強い個性を与える」ことに焦点を当てたと語った。「現在、世界ではスタートアップ企業やIT企業など多くの新規参入者がEVを製造しており、EVはコモディティ化しかねない。しかし、これらは全く異なるものであり、明確な個性を与えたかった」 ...