まさこさんも、家や居住空間っていうのは、 お茶碗を選んでるときとは異なるものだったんだけど、 自分の見立てで「こういうのがいいんだ」とか、 「これは要らない」とか、 この大きなものが自分の世界になってきたから、 どんどんおもしろくなってるんだよ。